アジア14カ国55名の高校生たちが密度の濃い時間を共有。
AYDPO2015(Asian Youth Development Program 2015:アジアユース人材育成プログラム)は日本を含むアジア14カ国から55名の高校生が沖縄に集い、19日間にわたってエネルギー問題について学びながら交流を深めるプログラムです。プログラムの言語はすべて英語。沖縄からも、多数のエントリーの中から14人が選ばれ、参加します。
19日間の共同生活を通じて育まれる、国境を越えた友情。
充実のプログラムで大きな成長を遂げる、高校生たち。
国際協力、最先端の科学技術、ソーシャルビジネスなどに関する講義やグループディスカッションの他、ハーリー体験、スノーケリング、沖縄科学技術大学院大学やJICA沖縄国際センター訪問など、充実したプログラムを通して、参加する高校生たちはともに切磋琢磨しながら大きく成長していきます。最終日には19日間の学びを結集した、参加青年による感動の成果発表を行いました。AYDPO日記では、笑いあり、涙ありの19日間の様子を参加する高校生たちが日々綴っていきます。
AYDPO2015(アジア人材育成プログラム)
主催:沖縄県
受託運営:株式会社カルティベイト、NPO法人万国津梁人財ネットワーク、株式会社近畿日本ツーリスト沖縄
期間:2015年8月5日(水)〜23日(日)19日間
会場:沖縄県糸満市、名護市、渡嘉敷村、伊江村、恩納村、宜野湾市
参加者:海外参加者29名/国内参加者26名
内訳:ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、韓国、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、東ティモール、日本本土、沖縄
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