2015年8月23日-19日目

AYDPOに参加して
最初は全然話せなかったけど、Group5のメンバーや色々な人の助けもあって、だんだん話せるようになった。
AYDPOに参加して、環境問題は勿論、世界の貧困や、ビジネスなど、たくさんの事を学んだが、一番学んだのはチームワークの大切さだ。グループでプレゼンをする機会があったが、準備をする時間が少なかった。しかしプレゼンが成功したのは、やはりチームワークがあったからだと自分は思う。
参加した全ての人、特にGroup5のメンバーにはとても感謝している。
このプログラムで色々なことを学べて、本当に良かった。

G5-P7
Aichi
Takumi HARADA
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長いようで短かった3週間。AYDPOが終わったことにまだ実感が湧きません。目を閉じれば、そこにはみんなの笑顔があります。このプログラムを通し、一ヶ月前の自分とは違う新しい自分を見つけることができました。
始めの1週間、みんなの名前や出身地を覚えようと努力し、また、グループのみんなとも少しずつ仲良くなっていきました。レクチャーやディスカッションを通し、自分の意見を言うこと、相手の話を聞き違う意見を尊重すること、など学びました。
2週間目の渡嘉敷でのビジネスモデル発表は私にとって1番キツく感じました。新しいエネルギーや環境について私は一般常識程度の知識しかなく、チームの支えになれていない、と感じたからです。ここでみんなのすごさを感じると同時に自分に対しての劣等感もありました。チームとして動くことはどういうことなのか、自分には何ができるのか、などこの機会を通し新しい感情を感じ、成長することができました。
最後の週、新しいグループでの作業はとても新鮮で楽しかったです。そして最後のプレゼンテーション、台風の影響で急遽日時が変更になりましたが、みんなの力で感動のプレゼンテーションになりました。
別れを言うことはとても辛いです。しかし別れがあるから私たちは強くなれる、もっと頑張れる、と私は信じています。
私はAYDPOが大好きです。
一人一人の強い個性、キャラ、バックグラウンドでさえも違う私たちがwe’re all familyと言えるのはその違いを自然と受け入れ、お互いを尊敬し合っているからです。
共に困難を乗り越え、時にはぶつかり、励まし合い、たくさん笑った。この3週間で私たちが共有した時間は2度と戻らないけれど、心の中にはいつもAYDPO familyがいます。
ありがとうAYDPO、そしてまた絶対会いましょう!

G6-P8
Okinawa
Saki INAFUKU

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