Title ~嫋やかなる水の調べ~by 師匠
今日は、待ちに待ったシュノーケリング!!いつものテンションよりも高めで早く起きてしまった。朝は日の出を見て、リフレッシュ!沖縄だけどやっぱり場所によって、風景も変わるんだなー。宮古を思い出しながら友楓と一緒に歌を歌いながら、good morning!!discussionもだいぶ慣れてきて、opinionも発言が多くなった!みんなの英語も聞きやすくなって、前よりもみんなといたいと思うようになった。そして・・・待ちに待ったシュノーケリング!!みんな、テンションあげぽよで海に夢中ー。宮古に似てるけど、色が違うんやな~。そして、まさかの師匠ハプニング事件っ!!落ちてないと思っていた所でまさかの発見!その時の師匠の名言。「カメラをなくしたよりも思い出をなくした。」あれは、深かった。シュノーケリングは海が思ってたよりも透き通ってて、気持ちよかった。ここの海は、地元の人のおかげできれいな海でいられるんだと思った。地元の人の海に対する意識が高いことがわかった。宮古島でも、クリーン運動は活動しているけど、このままではいけない。もっと、意識を高め、海のありがたさを再認識させたい。そして、このきれいな海を後世まで残して、水がある奇跡の星を残していきたい。宮古島出身として、海のことや水のことは一番身近にあって、難しい問題だと思う。でも、この問題が私たちの目の前にあるということは、「解決できる」という鍵を託していると思う。もともと、水問題を作ったのは、私たち人間である。だから、それは自然に謝らないといけないし、助けないといけない。だから、このprogramがあるんだと星空を見ながら思った。こんなきれいな空をなくしてはいけない。次は私たちの時代が始まるんだから、ここで奇跡をまたおこしたいっ!以上、あゆきでした。
グループ: 5
都道府県: Japan (Okinawa)
氏名: Ayuki Kawakami
まさかの4時起き~。 シュノーケリングとカヌー楽しみすぎて眠気なっしんぐ!笑 朝ごはんまであゆきといろいろ熱唱してた! 午前中はグループディスカッション。最近はみんなが言ってることもわかるようになってきたし、楽しくなってきた!! そしてそして…、やっと海~!!! 岩手の海とは全然ちがうの、うん。 砂浜真っ白で海めっちゃ透明で…。ホント感動した!! 一昨日ビーチコーミングやって分かったけど、海をきれいにするのも大変なんだよね…。 漂流ゴミも多いらしいし、汚染とかのこともあるし。感謝するのはもちろん、自分でも何かできたらいいなと思う。
プログラムで水問題について考えてると、ホントに身近な問題なんだなって感じる。日本の人は当たり前すぎて気づいてないけど、水道が使えて、いつでも水が飲めるってスゴい幸せなこと。このことをみんなに気付いてほしい。そして、解決の糸口を見つけたいと思う。このことに気付けてホントによかった! このプログラムに参加できたことは、自分にとってスゴく大切な経験になる。本当にありがとうございます!! まずは最後のプレゼンに向けて頑張りますっっっ☆ では、このへんで。 友楓でした!
グループ: 6
都道府県: Japan (Mainland)
氏名: Yuka Ono
待ちに待ったシュノーケリングの日がやってきたっ。僕たちはまずカヌーなどよりも先にシュノーケリングをやることになりました。僕は、かつて昔見た沖縄の備瀬岬の海の中の生命感あふれる素晴らしい光景を思い浮かべながら海に入った。そこにあったのはかつての備瀬岬のような光景ではなかった。そこにあったのはすべてではないにしろ、白化したサンゴだった。残念だった。魚の数は潮の流れや地形、場所にも影響されるが、白化したサンゴについている魚は確実に少なかった。渡嘉敷島はダイビングなどで人気のある慶良間諸島の代表的な離島である。そんな場所であるのに、白化したサンゴを見てしまったのは非常に残念だった。
もうこれ以上美しい海を傷つけてはいけないと思う。今日この海でシュノーケリングできてよかった。期待していたほど魚やサンゴを見ることはできなかったが、それ以上の大切なこと、美しいはずの慶良間諸島の海が失われる危険が迫っていること、いや、失われつつあることに気付くことが出来た。地球温暖化の影響を身を以て感じることが出来た。
(今回の記事は海の深さの不足、海底の質による影響はなしとして執筆いたしました)
グループ:2
都道府県名:Kanagawa prefecture
氏名: Takimoto Masahiro