Asian Youth Development Program in Okinawa

2014年8月19日

今日は朝の9時から沖縄の歴史のレクチャーでした。学校で歴史の時間に少し習いますが、今まで知らなかったことを知ることができました。琉球王国時代、万国津梁の精神の元アジアと日本を結ぶ架け橋であった琉球王国。その時代を生きた先人たちの知恵や考えは今の沖縄を生きる私にとってすごく大切なものだと思いました。真の国際人になる為には世界のことはもちろん、自分の生まれ育った国と地域のことをよく知り、誇りを持つことが大切だと思いました。
その後、昼食を食べてからOISTの施設見学へ行きました。以前、学校の行事で訪れたことはありましたが今回は今現在実験中の潮流発電についての話を聞くことができました。とても興味深い講義でした。これが実用化されるとエネルギー問題の解決策は見えてくるんだろうなと思うと、すごいワクワクしました！
夕食の後は最終プレゼンテーションの準備をしました。各グループが一生懸命、1つになって準備していたのできっと最高の発表が出来ると思います！4日から始まったこのプログラムも残すところあと3日。後悔が残らないように1日1日を大切に、全力で最終日まで駆け抜けていきます♪

ID: G6-8
Name: Soyoka Tamanaha
Country: OKINAWA

2014年8月21日

今日はとても忙しい日でした。
私はアートグループに所属しており、大きいポスターを２枚とも仕上げなければならなかったからです。
皆が協力してどんどん作品が仕上がって行くのはとても嬉しいものです！
この作品がどの様に発表会場に展示されるのか、とても楽しみです♪
残すところ後２日ですが、皆と和気あいあいと頑張って行きたいです！

ID: G4-8
Name: Mizuho Shimoji
Country: OKINAWA, Japan

2014年8月20日

今日は6時におきてパフォーマンスグループのミーティングをしたよ。昨日の夜に考えてた文章を他の友達に見てもらって直したり書き加えたりしながら朝ごはんまでの時間を過ごした!!今日の朝ごはんは詩織の好きなマカロニがだったからめっちゃhappy♪
パフォーマンスするときのメインヴォーカルを決めるためのオーディションしたんだけど、皆歌うまくてビックリした!!メインヴォーカルに選ばれた3人頑張ってねp(^-^)q
詩織は後ろで歌うの頑張ります♪
最初はグループのなかでの自分の役割が分からなかったけど自分のできる事を最後までやり遂げることがグループの為に自分ができることだと感じました。
ファイナルプレゼンテーションまで時間がないけど協力してこの3週間を思い出して泣けるようなプレゼンテーションにしたいと思います!! 8月20日

ID: G5-8
Name: Shiori Nakahara
Country: OKINAWA, Japan

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今日は一日中ファイナルプレゼンテーションの準備でした。
あたしはアート担当なのでずっとポスターを書いていました!!お陰で服が絵の具まみれに…
他のビジネス、パフォーマンス、マネジメントのみんなも頑張っていて本番に期待です☆
あと二日、気合い入れて頑張ります!!

ID: G1-7
Name: Satoko Nakamura
Country: TOCHIGI

2014年8月15日

今日はこれから民家宿泊体験が始まるため、朝からみんなあわただしく準備していました。それから、こどもの国へいきました。そこではゆしどうふを作っていただき、みんなで食べました。やっぱりできたてはおいしかった！
そのあとバスの中で爆睡して、船で伊江島へむかいました。

☆ホストファミリーの皆さんと対面☆
夏まつりにつれていってもらい、焼き肉を食べり、AYDPOメンバーで乱入してダンスしました。すごく盛り上がって楽しかったです。
ホストファミリーの家に着くと、ドラゴンフルーツやパッションフルーツなど、沖縄ならではのフルーツを食べました。
初日からすごく楽しかったのでこれからの２日間が楽しみです。

ID: G2-8
Name: Kaho Iwakura
Country: AOMORI, Japan

2014年8月17日

ホームステイ最終日で、早起きしてホストファダーと一緒に
テレビで沖縄尚学の甲子園の試合を見ました。
同級生が出てるので色々説明しながら一緒に応援して、勝利が決まった時は、よかったね♪よかったね♪と喜び合いました。とても楽しかったです。
ホームステイの３日間、ホストペアレントは私たちを本当の子供のように受け入れ、とても優しく接してくださいました。島の色んな所にも連れて行ってくださって、本当にとても感謝しています。
残りわずかのAYDPO、悔いのないように全力で取り組んで楽しんで、最高の思い出を作ります！

ID: G1-8
Name: Kazuki Miyagi
Country: OKINAWA, Japan

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８月１５日から１７日、２泊３日の伊江島民泊でした。伊江島までは渡嘉敷から船、バス、船で2時間くらいかかりました。私たちが訪れたときはちょうど伊江島農協祭の日だったのでみんなで参加して１杯５０円のかき氷やポップコーンを食べたり、踊ったりして楽しみました。ホームステイ中の食事はとにかくおいしかったです。とくにいももちは最高でした。帰りの船の上ではおっかあが作ってくれたサーターアンダギーをみんなで食べました。

これからいよいよファイナルプレゼンテーションに向けての第3セッションが始まります。第１セッションではグループでのチームビルディングを築き、第２セッションでは沖縄の環境について学びました。今までいつも一緒にいたグループの
メンバーと離れての作業は少し不安ですが、精一杯頑張りたいです。

ID: G3-6
Name: So Shimada
Country: HOKKAIDO

2014年8月18日

遂に、ファイナルプレゼンテーションに向けての本格的な準備が始まりました｡マネジメントを中心として、一つの目標にむけて皆頑張っています。私たちのグループはパフォーマンス♪とてもいい雰囲気です。全体的な流れは決まり、劇の構想も固まってきました。でも、歌やダンスもつけ加えていかなくてはいけないので、まだまだやることは山積み…時間との勝負になりそうです。
もうAYDPOも残すところあとすこし。悔いなく終われるよう最後まで気を抜かずに頑張りたいです!!

ID: G5-6
Name: Takumi Oho
Country: KANAGAWA, Japane

2014年8月16日

8月16日 @伊江島
今日、私たちグループは6時に起きてシュノーケルをする予定でした。しかし、私以外の二人は起きることができず、私はホストfatherと港の行き、仕事の手伝いをしました。そこでは、ホストfatherの友達もいて、彼らは方言で話していました。私は、沖縄にすんでいながらも、全く方言がわからない事を恥ずかしく思いました。環境を大切にするのはもちろん、言語や文化を守るのも、人間のやるべき大切な事だと思いました。

午前、私たちはわじに行ってシュノーケルをしました。渡嘉敷で見たものと違い、そこには大きい岩のような珊瑚があり、その間に小さい魚、大きい魚が泳いでました。この魚たちにとって、珊瑚は家様なもの。そんなところを、人間は自分勝手に開発し、人間にための海を作っていると思います。シュノーケルを通して感じた美しさは、非日常的な自然にあると思います。少し他人事に聞こえるかもしれませんが、私は伊江島はずっと開発せず、今の景色と雰囲気を維持してほしいです。もちろん、そのためには、私たち沖縄県民がみんなで、沖縄の自然を守るという目標を持つ必要があります。

ID: G5-9
Name: Keitaro Toyomoto
Country: OKINAWA, Japan

2014年8月12日

Today was a fun day！We moved to Tokasiki by ferry.
We had a lecture about energy issues ＆ abundance in our lifestyle. It was fun because Mr. Hajime showed us an Earth model to help us understand what he wanted to tell us.
After that we cleaned the beach. It was a good experience for me because I was able to notice how much rubbish there is on the beach.

ID: G2-6
Name: Haruto Honda
Country: Japan

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今日は原さんのBOPとマイクロファイナンスについての講義を聞きました。経済について学ぶことは初めてだったので、難しいコンセプトや言葉もありましたが、とても興味深い講義でした。マネーゲームや、株主利益だけを考える資本主義などを学び、私たちの生活は、お金を支配している数パーセントの人たちに大きく左右されている現状に大きなショックを受けました。
しかし、最も重要なだったのは、私たちには、この現状を変えていくことは可能であるといことでした。ただ夢を語るのではなく、本当に公益資本主義な社会になるために、アフリカを飢餓から救うために、バングラディシュのBOPを助けるために、アクションをとり、そして大きな成果をだしていらっしゃる原さんさんの言葉には、説得力と希望でいっぱいでした。「まず、やってみる」ことをこれから大切にしていきたいです。

夜のKPTTは、グループや個人の悩みや問題点を考え、共有し、みんなにとってAYDPOでの経験はよりよくなるためにどうするばよいのか、話し合いました。

胸のうちを話してくれた彼女の流した涙から、彼女の中の葛藤を初めてしった。
彼が自身で書き出したたくさんの問題点から、彼の不安な気持ちを初めてしった
自分と真剣に向き合って、ためらいながらも書き出したことで、自分のほんとうの気持ちを初めてしった。

そして、涙する彼女を支え、彼の書き出した問題点より多くのよいところを見つけ、わたしが言葉に詰まってもひたすらに聞いてくれたみんなから、グループ６の絆の強さを初めてしった。

たくさんの涙のあと、全員が笑顔と、前向きな気持ち、そしてより一層強くなった絆をしっかりと感じて、一日を終える事ができて、本当によかったです。

2014年8月07日

今日は、開会式でした。私たち１グループは、”we are the ones. “という目標を掲げ、みんなでこの目標をどう解りやすく伝えられるか、練習してきました。他の5グループもそれぞれのグループが持つ特長を最大限に生かした発表でした。初めてあった日から、まだ４日しか経っていないのに こんなに素敵なものが作れるとは思いませんでした。最終日におこなわれるビジネスプランのプレゼンテーションがどのようなものになるか今から楽しみです。また、お昼ご飯は、ビュフェ方式の豪華な中華料理でした。みんなケーキの取り合いでした。午後は、地球が抱える問題をどうやって解決できるかということについて講義を聞きました。そのあとにお互いのアイデアをシェアしました。どれも現実で再現するのは難しいのではないかと思いました。私はこれから、とても難しい問題をどうやって取り組むべきか今の自分よりクリティカルに最終日には考えられるようになりたいなと思いました。そのためにも、グループの仲間と助け合い、いままで知らなかった世界に触れたいです。

ID: G1-6
Name: Tomomi Kaneko
Country: FUKUSHIMA

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今日は、オープニングセレモニーがありました。各グループでの発表も、少しぎこちないながらもそれぞれのグループの個性が出ていました。また、昼食はたくさんデザートがあって美味しかったです。そしてその後のレクチャーは、とても興味深い内容で、講義が終わった後も色々考えさせられました。AYDPO2014が始まってからまだ4日しか経っていませんが、楽しい事や辛い事、本当に色々なことがありました。今まで私が見ていた、見えていた世界の小ささに気づくことができました。やっぱり世界って広いし、すごすぎると感じました。
AYDPOでの一つ一つのことが刺激的で、新しくて、辛くて、とても楽しいです。
このプログラムでの1日1日を大切に過ごして行きます☻
桃さんありがとう♪

ID: G3-9
Name: Ayaka Kinjo
Country: OKINAWA, Japan

2014年8月06日

今日は天候が悪かった影響でハーリー体験が中止になり、
それを聞いたときは、人一倍楽しみにしていた私にとって非常にショックでした。
それに代わり午後からはチューターパーティーになりました。
始まるまではがっかりが隠せなかった私でしたが、
パーティーが始まった途端その空気に乗り、非常に楽しい時間を過ごせました。

プログラム開始3日にしてここまで友人が出来て緊張もなくなり、
とても充実した時間を過ごしています。
言語面での課題もありますが、プログラムが終わるまでに克服したいと思います。
AYDPO最高！

ID: G6-7
Name: Yuki Nara
Country: YAMAGUCHI