8月03日
私がこのプログラムに参加して2日目、久しぶりの6時起床に慣れませんでした。しかし、糸満の朝の爽やかさはとても良いです。
朝食は家のに比べるととても健康的で、間食が無いこのプログラムを通して生活習慣が改善されると思います。
午前のレクチャーは、沖縄の環境問題についてでした。専門的な用語に出くわし、電子辞書を駆使しながら一応内容を理解するレベルまでには到達することができましたが、まだまだ能力や知識が足りないと思いました。どうすれば沖縄の自動車社会を改善できるかや、汚水の再利用についての巧みなアイディアを学ぶことができました。他にも、沖縄の現状の原因についても学び、後の世代に繋げるにも今の時代の人々が立ち上がらないといけないと思いました。
午後は初めてのグループディスカッションをしました。
最初のグループディスカッションは、「マシュマロチャレンジ」というもので、マシュマロとスパゲッティの麺でタワーを作るというアクティビティでした。マシュマロが意外と重く、タワーが立ったときはとてもうれしかったです。協力する大切さを学びました。
2つ目のグループディスカッションでは、化石燃料の利用を制限するべきかどうかについて話し合いました。議題と内容が難しく、専門的な知識もない私にとって英語でグループの人と話し合うのはとても難しかったです。しかし、最後には納得の行く結果を出せたので、次のグループディスカッションも今日学んだことを活かして頑張ります。
少し緊張が解けたなか、明日がすごく楽しみです。
ID: G4-7
氏名: 知念 くらら
都道府県: 沖縄県