2014年8月16日

2014年8月16日

8月16日 @伊江島
今日、私たちグループは6時に起きてシュノーケルをする予定でした。しかし、私以外の二人は起きることができず、私はホストfatherと港の行き、仕事の手伝いをしました。そこでは、ホストfatherの友達もいて、彼らは方言で話していました。私は、沖縄にすんでいながらも、全く方言がわからない事を恥ずかしく思いました。環境を大切にするのはもちろん、言語や文化を守るのも、人間のやるべき大切な事だと思いました。

午前、私たちはわじに行ってシュノーケルをしました。渡嘉敷で見たものと違い、そこには大きい岩のような珊瑚があり、その間に小さい魚、大きい魚が泳いでました。この魚たちにとって、珊瑚は家様なもの。そんなところを、人間は自分勝手に開発し、人間にための海を作っていると思います。シュノーケルを通して感じた美しさは、非日常的な自然にあると思います。少し他人事に聞こえるかもしれませんが、私は伊江島はずっと開発せず、今の景色と雰囲気を維持してほしいです。もちろん、そのためには、私たち沖縄県民がみんなで、沖縄の自然を守るという目標を持つ必要があります。

ID: G5-9
Name: Keitaro Toyomoto
Country: OKINAWA, Japan

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