年の瀬に良いニュースが舞い込んできました！
なんと、AYDPOが国際ファシリテーション協会の”ファシリテーションインパクトアワード”でシルバーアワードを頂きました！
この賞は、世界でも権威のある国際的なファシリテーションの賞です！
この賞を頂けたのも、参加者を始め、チューター、コーディネーター、ファシリテーター、その他全てのスタッフ関係者のおかげです！
ありがとうございます！
http://www.iaf-world.org/site/booklets/pages/2015-12-07/about-facilitation-impact-awards
http://www.iaf-world.org/…/2015-12-08/2015-award-recipients
沖縄の皆さん！
明日（11月3日）15時54分からOTVにてAYDPOのテレビ番組(提供：沖縄海邦銀行)が放送予定です！！
ぜひご覧ください！
http://www.otv.co.jp/timetable/timetable.shtml
毎年、参加生に大人気の「日本ポリグル」小田会長の活動が、日本の国際貢献「代表事例」として、国際メディアで全世界に「日本政府CM」として放送されるそうです。
ぜひご覧ください。
アップに時間がかかってしまい申し訳ありません。
14ヶ国55名の高校生の3週間の共同(協働)生活の成果、
最終成果発表の様子をどうぞお楽しみください！
8月29日(土)の沖縄タイムスに、本事業の見開き特集が掲載されました。
今年の参加生やOBOG、本事業に関わる大人たちの声が紹介されていますので、是非ご一読下さい。
8月26日(水)の琉球新報に、本事業の見開き特集が掲載されました。
本事業が、時系列で紹介されていますので、是非ご一読下さい。
AYDPOに参加して
最初は全然話せなかったけど、Group5のメンバーや色々な人の助けもあって、だんだん話せるようになった。
AYDPOに参加して、環境問題は勿論、世界の貧困や、ビジネスなど、たくさんの事を学んだが、一番学んだのはチームワークの大切さだ。グループでプレゼンをする機会があったが、準備をする時間が少なかった。しかしプレゼンが成功したのは、やはりチームワークがあったからだと自分は思う。
参加した全ての人、特にGroup5のメンバーにはとても感謝している。
このプログラムで色々なことを学べて、本当に良かった。
G5-P7
Aichi
Takumi HARADA
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長いようで短かった3週間。AYDPOが終わったことにまだ実感が湧きません。目を閉じれば、そこにはみんなの笑顔があります。このプログラムを通し、一ヶ月前の自分とは違う新しい自分を見つけることができました。
始めの1週間、みんなの名前や出身地を覚えようと努力し、また、グループのみんなとも少しずつ仲良くなっていきました。レクチャーやディスカッションを通し、自分の意見を言うこと、相手の話を聞き違う意見を尊重すること、など学びました。
2週間目の渡嘉敷でのビジネスモデル発表は私にとって1番キツく感じました。新しいエネルギーや環境について私は一般常識程度の知識しかなく、チームの支えになれていない、と感じたからです。ここでみんなのすごさを感じると同時に自分に対しての劣等感もありました。チームとして動くことはどういうことなのか、自分には何ができるのか、などこの機会を通し新しい感情を感じ、成長することができました。
最後の週、新しいグループでの作業はとても新鮮で楽しかったです。そして最後のプレゼンテーション、台風の影響で急遽日時が変更になりましたが、みんなの力で感動のプレゼンテーションになりました。
別れを言うことはとても辛いです。しかし別れがあるから私たちは強くなれる、もっと頑張れる、と私は信じています。
私はAYDPOが大好きです。
一人一人の強い個性、キャラ、バックグラウンドでさえも違う私たちがwe’re all familyと言えるのはその違いを自然と受け入れ、お互いを尊敬し合っているからです。
共に困難を乗り越え、時にはぶつかり、励まし合い、たくさん笑った。この3週間で私たちが共有した時間は2度と戻らないけれど、心の中にはいつもAYDPO familyがいます。
ありがとうAYDPO、そしてまた絶対会いましょう！
G6-P8
Okinawa
Saki INAFUKU
8月22日、最終成果発表が無事終了いたしました！
参加青年たちが作詞作曲したオリジナルソングと、3週間の様子がわかる映像を掲載いたします。
最終成果発表の映像については追ってアップいたしますので、しばらくお待ちください。
この日は、AYDPO生活の中で一番忙しい日でした。午前中は、アートコミティーでビジョンボードの総仕上げを一生懸命に取り組んでいました。台風のせいで1日減ってしまったため、大急ぎで作業を進めていた事を今でも覚えています。完成したビジョンボードは、本当に素晴らしい出来上がりで作品からでも私達がどれだけAYDPOを愛しているか、未来をどのように作っていきたいかがすごく伝わって来ました。
お昼には、AYDPOのOB・OGの方々と一緒にBBQをしました。会場には、自分の高校の先輩方もおり声を掛けてくれたり、AYDPOの先輩方も皆んな優しくて色々なお話を聞けました。
そして、22日のメインイベントには私達が1週間かけて準備してきた最終プレゼンがあります。
会場に着くとたくさんのスタッフの方が私達のために、会場設営をしておりとても感謝しています。
飲み物とケーキもすごく美味しくて5個も食べてしまいました。
最終プレゼンでは、ビジネスコミティーとパフォーマンスコミティーの発表があり、どれも素晴らしいものでした。テーマ曲のBecause of Youを歌ってる時は今ここにいるAYDPOファミリー皆繋がっているんだと強く感じました。また、スタッフの方々が作ってくれたプレゼンも心から感動しました。
本当にありがとうございます。
最終プレゼン後、ホテルに戻ってきてからはAYDPOのTシャツに皆んなでメッセージを書き合いましたが、このTシャツは今では宝物です。また最終日という事で、携帯も返されたのですぐに皆んなと連絡先を交換し合い写真も何枚も撮りました。
この日は、心の底から明日が来てほしくない日であり、次の日のお別れがとにかく寂しくて仕方がありませんでした。
この3週間は人生で一番忙しくて、一番泣いて、笑って一番最高な3週間でした。このAYDPOプログラムは、私の人生を変えました。たくさんの事を学びましたが、それと同時にたくさんの失敗もしました。ですが、それらの全ては私にとって素晴らしい経験となり、その経験を一緒に乗り越えてきた仲間達は私にとって家族のような存在です。
そして、この3週間の経験と思い出は私の一生の宝物です。
私はこのAYDPOプログラムに心から感謝しています。また、このAYDPOがこれからも先ずっと続いて行く事を強く願います。
G5-P8
Okinawa
Ririka KINJO
